早漏対策TOP > 早漏防止薬(治療薬)

「早漏防止薬(治療薬)」の種類や副作用、買い方 

今では早漏防止薬として認知されていますが、元々は鬱(うつ)のための抗鬱剤として利用されていました。

服用した患者が射精時間の延長を訴えるケースがとても多かったことで、早漏治療の目的で利用されるようになったのですね。

うつの薬がなんで早漏に効くの?と思うかもしれませんが、薬にはこのようなことが普通にあるのです。

有名な所では、前立腺肥大症の薬を飲んだ人に「多毛の症状」が現れたことから薄毛(AGA)治療薬として認可された「プロペシア」や、狭心症の薬として開発され、現在はED治療薬として有名な「バイアグラ」などがあります。

このページでは、早漏治療薬の成分や種類、副作用や購入方法などを分かりやすくお伝えします。

早漏防止薬の成分

ダポキセチン

性交時の興奮状態には、緊張や興奮を高める物質「ノルアドレナリン」が多く分泌されています。

ダポキセチンには、ノルアドレナリンを抑制する神経伝達物質「セロトニン」の分泌が促す作用があるため、興奮を抑えて射精時間を延長することができます。

ダポキセチンには射精までの時間を3~4倍延長する作用があり、臨床試験でもその有効性が示されています。

早漏全般に効果が期待できる成分ですが、特に心因性の早漏に高い効果が認められています。

早漏防止薬の種類

ダポキセチンが主成分の薬

  • プリリジー
  • デュララスト(プリリジージェネリック)
  • ポゼット(プリリジージェネリック)・・など

プリリジーはイタリアの大手製薬会社「メナリーニ」が開発した「ダポキセチン」が主成分の薬です。

ヨーロッパを中心に世界各国でPE(早漏症)の治療薬として認可されていますが、日本ではまだ早漏防止薬としては認可されていません。

一部の専門クリニックでは医師の責任の下で処方されています。

性行為時の興奮を抑えることで挿入時間を延長します。

効果が現れるまでの時間は約1時間、持続時間は約3~6時間です。

シルデナフィル+ダポキセチンを含む薬

  • スーパーカマグラ
  • スーパーフィルデナ
  • シルジョイマックス
  • ダストラ
  • シルディグラスーパーパワー
  • スーパーPフォース・・など

バイアグラの主成分「シルデナフィル」と「ダポキセチン」の両方を含む治療薬です。

シルデナフィルには血管を拡張させる作用があるため、海綿体に流れ込む血液の量を増やし勃起を促す&勃起時間を延長する効果があります。

効果が現れるまでの時間が短く(約30分~1時間)、効果の持続時間も短い(約3~5時間)のがシルデナフィルの特徴です。

EDと早漏の悩みを同時に解消できますので、勃起不全と早漏の両方に悩む人にとってはまさに画期的な薬と言えますね。

タダラフィルとダポキセチンを含む薬

  • スーパータダライズ
  • タダポックス
  • エキシラーマックス・・など

シアリスの成分である「タダラフィル」と「ダポキセチン」の両方を含む薬です。

タダラフィルは、効果が現れるまでの時間が長く(約3時間)、効果持続時間が長い(約20~36時間)のが特徴です。

シルデナフィルに比べて持続時間が大幅に伸びますので、セックスを長く楽しみたい方や射精回数を増やしたい方に適しています。

バルデナフィルとダポキセチンを含む薬

  • ジェビトラ
  • サビトラマックス・・など

バイアグラやシアリスと並んでED治療薬として有名なレビトラの主成分「バルデナフィル」と「ダポキセチン」を含む薬です。

レビトラはバイアグラの改良版とも言える薬で、効果が出るまでの時間がとても短く持続性に長けているのが特徴です。

飲んでから約15分という早さで効き始め、バルデナフィルの含有量によって4~8時間効果が持続します。

安全性や副作用は?

どの成分も重篤な副作用の心配はほとんどいりませんが、万が一起こってしまっては大変ですので副作用のリスクを必ず見てから服用しましょう。

もし明らかにおかしい異変を感じた場合は、絶対に自分で判断しないで医師に相談してくださいね。

ダポキセチンの副作用

ダポキセチンは重篤な副作用が報告されていませんので安全性が高いです。

ただし、まれに頭痛やめまい、下痢、不眠などの軽い副作用が起こることがあります。

ダポキセチンの禁忌(飲んではいけない人)

ユナイテッドクリニックに記載されているダポキセチンの併用禁忌です。

パキシルなど他のSSRIを服用している場合はダポキセチンを服用することができません。休薬が必要です。また女性や18歳未満の方、抗うつ剤、鎮痛剤、睡眠薬、抗真菌薬(水虫薬など)などを服用中の方、心不全や狭心症など心臓に疾患のある方、肝障害、腎障害のある方などは服用を控えてください。

引用元:ダポキセチン | ユナイテッドクリニック

シルデナフィルの副作用

報告されている副作用には、頭痛、めまい、ほてり、潮紅、鼻づまり、鼻炎、動悸、視覚異常などがあります。

重い副作用には、勃起が治まらないことによる痛みや組織損傷などの持続勃起症(プリアピズム)があります。

シルディナフィルの禁忌(飲んではいけない人)

KEGGデータベースに掲載されている、シルディナフィルの禁忌です。

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)を投与中の患者(「警告」の項及び「3.相互作用」の項参照)
  • 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者
  • 重度の肝機能障害のある患者
  • 低血圧の患者(血圧<90/50mmHg)又は治療による管理がなされていない高血圧の患者(安静時収縮期血圧>170mmHg又は安静時拡張期血圧>100mmHg)
  • 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある患者
  • 網膜色素変性症患者[網膜色素変性症の患者にはホスホジエステラーゼの遺伝的障害を持つ症例が少数認められる。]
  • アミオダロン塩酸塩(経口剤)を投与中の患者(「3.相互作用」の項参照)
  • 可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤(リオシグアト)を投与中の患者(「3.相互作用」の項参照)

引用元:医療用医薬品 : シルデナフィル

タダラフィルの副作用

極まれに起こる重い副作用には、じんましんや発疹、咳き込み、息苦しさなどがあります。

軽い副作用では、頭痛、ほてり、めまい、消化不良などの報告があります。

タダラフィルの禁忌(飲んではいけない人)

シルディナフィルとほとんど同じですが、多少の違いがあります。

シルディナフィルの禁忌に記載されている「アミオダロン塩酸塩(経口剤)を投与中の患者」は、タダラフィルには記載されていません。ただし、不安定狭心症、コントロール不良の不整脈、心筋梗塞の既往歴など、タダラフィルのみの記載もあります。

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 硝酸剤又は一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)を投与中の患者[「相互作用」の項参照]
  • 可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤(リオシグアト)を投与中の患者[「相互作用」の項参照]
  • 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者
  • 不安定狭心症のある患者又は性交中に狭心症を発現したことのある患者
  • コントロール不良の不整脈、低血圧(血圧<90/50mmHg)又はコントロール不良の高血圧(安静時血圧>170/100mmHg)のある患者
  • 心筋梗塞の既往歴が最近3ヵ月以内にある患者
  • 脳梗塞・脳出血の既往歴が最近6ヵ月以内にある患者
  • 重度の肝障害のある患者
  • 網膜色素変性症患者[網膜色素変性症の患者にはホスホジエステラーゼ(PDE)の遺伝的障害を持つ症例が少数認められる。]

引用元:【参考】医療用医薬品 : シアリス

バルデナフィルの副作用

副作用リスクの低い成分として有名なので安全性は高いです。

ごくまれに、頭痛やほてり、鼻閉、消化不良、めまいなどが起こることがあります。

ただし、服用の前にバルデナフィルの禁忌に目を通して、自分が問題なく飲めるか確認しましょう。

バルデナフィルの禁忌(飲んではいけない人)

腎障害、リオシグアトやCYP3A4を阻害薬、先天性のQT延長患者、抗不整脈薬を投与中の患者など、バルデナフィル特有の禁忌もありますので拭くようには注意が必要です。

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン,亜硝酸アミル,硝酸イソソルビド,ニコランジル等)を投与中の患者[「相互作用」(1)の項参照]
  • 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者
  • 先天性のQT延長患者(QT延長症候群),クラスIA(キニジン,プロカインアミド等)又はクラスIII(アミオダロン,ソタロール等)の抗不整脈薬を投与中の患者[「相互作用」(1)の項参照]
  • 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある患者
  • 重度の肝障害のある患者
  • 血液透析が必要な腎障害,低血圧(安静時収縮期血圧<90mmHg)又は治療による管理がなされていない高血圧(安静時収縮期血圧>170mmHg又は安静時拡張期血圧>100mmHg),不安定狭心症のある患者
  • リオシグアト,CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル,インジナビル,アタザナビル,サキナビルメシル酸塩,ホスアンプレナビル,ロピナビル・リトナビル,オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル,ダルナビル,テラプレビル,ケトコナゾール(外用剤を除く),イトラコナゾール,コビシスタットを含有する製剤)を投与中の患者[「相互作用」(1)の項参照]
  • 網膜色素変性症患者[網膜色素変性症の患者にはホスホジエステラーゼ(PDE)の遺伝的障害を持つ症例が少数認められる.]

引用元:医療用医薬品 : レビトラ

飲み方

ダポキセチンを含む薬を服用するときは性交渉の1時間前に飲みましょう。

勃起不全の効果が現れるまで時間が掛かる「タダラフィル」配合の早漏防止薬を服用する場合は、2~3時間前に飲むといいでしょう。

 

早漏防止薬の購入方法

早漏防止薬は日本では認可されていないため、通販サイトでは販売されていません。

購入する方法は、クリニック処方か個人輸入代行(海外通販)の利用が主となります。

クリニックで処方して貰う

医師の診察のあとに早漏防止薬を処方してもらえます。

ただし、早漏防止薬の成分は日本では認可されていないため、処方してもらえるクリニックは多くはありません。

医師の責任で処方されることになりますので、自分が欲しい治療薬を処方しているクリニックを探す必要があります。

クリニックで処方してもらえるのは、先発医薬品「プリリジー30mg/60mg」ですが、1錠当たり2,000~2,500円もする高級な治療薬ですので、最近は成分がプリリジーと同じで1錠当たり200円程度で購入できる後発医薬品(ジェネリック)を個人輸入代行を利用して入手する人が増えています。

掛かる費用を10分の1ほどにまで抑えることができるので、費用を抑えたい人は個人輸入代行を利用する方がいいですね。

個人輸入代行を利用

個人輸入を利用すれば、日本の通販サイトと同じように早漏防止薬を購入できます。

面倒な手続きはすべて代行業者が代わりにやってくれますので、購入方法はアマゾンや楽天とほとんど同じです。

個人輸入代行を利用するメリットは、

  • クリニックの診察がいらない
  • 価格が圧倒的に安い(ジェネリック)

などがあります。

一方のデメリットは、

  • 海外からの発送なので届くまで時間が掛かる(1週間程度)
  • 万が一副作用が起こっても自己責任
  • 粗悪品・偽物のリスクがある(信用できる代行業者を利用することで回避できます)

などです。

届く商品はクリニックとほぼ同じで、配合成分も全く同じなので、安く手に入れたいなら個人輸入代行を利用してみるのもいいですね。